第46回 さんまの会 報告
日時: 1月24日(月) 18:00~
内容:「ともなって変わる量」(4年生)
4年生「ともなって変わる量」について考えました。教科書にある問題だけでなく、円を切った回数や紙を折った回数、水槽を傾けた時の深さや三角形に見える水の形、正方形の紙を山形に積み上げたときの枚数の増え方が平方数になっていることを図で説明できることなど、ともなって変わる量の学習で扱える様々な素材を知ることができました。1つの時、2つの時、3つの時・・・のように順序よく問題場面を見せるのではなく、子どもが既習を生かして表やグラフ、式を考えたり、対応や変化のきまりを見付けたり、特徴を見いだしたりする授業技術についても学ぶことができました。